増川先生によるライブパフォーマンスが見られる貴重な機会

腱引き・音叉によるフォーカルジストニア研究発表会&記念コンサート(小口昭宣、増川いづみ、山本貴志、澤田智恵)
2025年4月29日13:00開演(関内ホール・小ホール) 腱引き療法研究所フォーカルジストニア研究室による研究発表、増川先生による音叉を交えた実践アドバイスとデモンストレーション 2025年4月29日13:00開演(関内ホール・小ホール) 腱引き療法研究所フォーカルジストニア研究室による研究発表、増川先生による音叉を交えた実践アドバイスとデモンストレーション
  • 音楽家やスポーツ選手に多く見られるフォーカルジストニア。
    治療は困難で完治は難しいといわれ、症状を軽減したり生活の質を向上させることを目的とした治療法が用いられています。

    腱引きは、
    伝統的な指遣いにより目に見えたり指先で感じる腱や筋肉、筋膜にダイレクトにアプローチして歪みを元に戻す事が可能です。

    音叉は、
    プラネタリーの振動の組み合わせと和音進行を意味あるポイントに奏でる事で、本人さえ忘却していた目に見えないカルマ、トラウマなどの潜在的事象を引き出し昇華する事が可能です。

    過去3回のコラボセミナーを行なってきましたが、
    双方を絶妙なタイミングでコラボすることで、今後一層の効果が大きく期待されます。

フォーカルジストニアとは?

特定の動作を行う際に筋肉が過剰に収縮したり硬直したりする病気で、音楽家やアスリートなど、正確な動きを反復する職業やスポーツの方に多くみられます。
たとえば、
演奏時に特定の指が突然曲がってしまったり、 鍵盤から指を持ち上げる動作に時間がかかったり、 指が内側に巻き込んでしまったり、指が突っ張ったりします。
当日の見どころ
  • 増川先生による音叉を交えた実践アドバイス
  • フォーカルジストニア研究所による研究発表
  • 特別記念コンサート開催
スクール生徒さま特典
  • 2025年4月29日13:00開演(関内ホール・小ホール)
  • 入場料8000円
出演者紹介
  • 古式腱引き継承者 筋整流法創始者 小口昭宣

    古式腱引き療法の最後の伝承者。プロ写真家としての顔を持ち、富士山百景写真コンテストのプロデューサーでもある。29歳の時に腱引きと出会い、その効果に驚き、入門。その後、約20年間に延べ3万人以上を無償で施術しながら、伝統の技法を整理・理論化して「筋整流法」として確立。現在、新たな伝承者の育成にも力を入れている。スノーボードのアジアチャンピオンの他、さまざまな競技の選手に対し種目や年齢に合わせた調整を行っている。

  • コスミックチューンサウンドヒーリング創始者 増川いづみ

    栄養学および工学博士。ミシガン州立大学にて双方の博士号取得。MITにて量子力学の修士号を取得。水の分子構造学と磁気共鳴学を中心に、昨今の電磁波公害に対して鐘を鳴らしている。テーマは「人と地球の健康と生命のバランス」。テクノAO初期共同開発メンバーの一人。日本およびアジアの公式独占ライセンス所有者。周波数という専門分野から、厳選した音叉を活用した世界のオリジナルのメソッドを取り入れた「コスミックチューンサウンドビーリングスクール」を主宰。米国アキュトニックスの日本代表。

  • ピアニスト 山本貴志

    02年、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を首席で卒業。04年、第56回プラハの春国際音楽コンクール第3位入賞。05年、第4回ザイラー国際ピアノコンクールにおいて満場一致で優勝およびショパン作品最優秀演奏賞受賞。同年、第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位、08年、ショパン音楽アカデミーを首席で卒業。その他多くの国際コンクールで受賞。
    1997年 第12回長野県ピアノコンクールグランプリ
    1998年 第52回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第3位
    2001年 第70回日本音楽コンクール第3位
    2004年5月 第56回プラハの春国際音楽コンクール第3位およびヴァレンティーナ・カメニコヴァー特別賞(最年少ファイナリスト対象)(チェコ、プラハ)
    2004年11月 第6回パデレフスキ国際ピアノコンクール 第5位(ポーランド、ビドゴシチ)
    2005年5月 第4回ザイラー国際ピアノコンクール優勝、ショパン作品最優秀演奏賞受賞(ドイツ、バイエルン州キッチンゲン)
    2005年10月 第15回ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド、ワルシャワ)第4位
    2006年 ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール(アメリカ、ソルトレイク)第2位
    2008年 ヒルトン・ヘッド国際ピアノコンクール(アメリカ、サウスカロライナ)第2位
    ・エピソード
    第15回ショパン国際ピアノコンクールの1次予選から本選までの模様を抜粋したポーランド国内向けCDがNAXOSより15枚発売されたが、個人で1枚のCDとなったのは全参加者中ラファウ・ブレハッチ(vol.6)・辻井伸行(vol.7)・山本貴志(vol.8)のみであった。

  • ヴァイオリニスト 澤田智恵

    国立音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。ロシア国立グネーシン音楽院 学士・修士取得(修士論文「ヤンケレーヴィチのヴァイオリン教授法」)パリ・エコールノルマル音楽院 ディプロマ取得。国内外でソロリサイタルの他、トリオ、オーケストラで演奏。毎年チャリティコンサートなども企画、出演。
    2016.2017年、モスクワにて、在ロシア日本大使館認定事業コンサートを主催、出演。タス通信、NHKラジオジャパンの他、両国メディアの注目を集める。2017年よりロシア功労芸術家らとのトリオメンバーとしてモスクワで活動。
    2018年9月、株式会社日本ヴァイオリンの提供ストラディヴァリ"ハンマ"で、コンサート出演。
    2018年11月、2019年間10月、キエフ・フィルハーモニーホール(ウクライナ)にて、ヴァイオリン界の重鎮オレグ・クリサ(パガニーニコンペティション優勝他受賞多数。現イーストマン音楽大学教授、元東京藝術大学招聘教授)、並びに国立アンサンブル"キエフソロイスツ"と共演。
    2019年3月10月、国立アンサンブル"キエフカメラータ"とウクライナ・ラジオにて録音。クリサ氏とCDレコーディング。
    2019年7月、ハリウッド国際音楽祭に招聘、ガルネリ デルジェスを貸与されコンサート出演。
    2019年の東京ソロリサイタルは、"音楽現代"誌にて"名演"と評される。