コスミックチューン サウンドヒーリングとは
増川いづみ博士が創始されたホリスティックなヒーリングメソッドで、個人のヒーリングという領域にとどまらず、人類・動植物・社会・自然・文明・惑星と、すべてのいのちとその営みを調律して癒し、調和のある新しい世界へと導くポテンシャルを秘めています。
一般的な528ヘルツの音叉を使ったり自然音を聴いて体感する類のサウンドヒーリングとは全くの別物で、それらを含みつつもさらに幅広く奥深く編さんされたオリジナルな内容となっており、増川博士はそれを「いのちの調律のためのコスミックチューンサウンドヒーリング」と名付けています。
「いのちの調律」とは、私たちの肉体や精神にとどまらず霊性をも含めて調律を進め、一人ひとりが古代の叡智を取り戻していくプロセスで、個人のいのちの調律から始め、やがてはすべての命とその営みがバランスよく調和されていくことを志しています。

なぜ音・周波数なのか
私たちの住むこの自然世界ではすべてのものが振動しています。すべてのものが振動によって形作られ、栄養され、機能しています。目に見える形あるものも、光や音、言葉や私たちの想念も、すべてがそれぞれに固有の周波数を持ち、それらが常に変化しつつ互いに影響しあいながら存在しているのです。人も「光」と「振動」あるいは「音」によるエネルギーの複合体であり、私たちの臓器はそれぞれ固有の振動数で音を奏でながら、体内のすべての細胞と調和して生命の営みを存続させているのです。
このようにすべてのものが振動する世界だからこそ、音・周波数は、私たちが体を整え、病を癒し、生活に癒しや潤いをもたらし、人格を向上させ、霊的に成長していこうとする際の最も効果的な手段であるのです。そして同時に、音・周波数は、私たちが日常的に最も自在に活用できる手段でもあります。
古代文明でも音の神秘が活用されていた
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かつて人類は心身を調整し魂を調律するために音と周波数の神秘を活用していたことが分かってきています。ほとんどの古代文明は音の神秘の力を活用していたのです。
スコットランドのピクト人の遺跡からはかつて音叉を使っていたという証拠の石が発見されています。4〜5千年くらい前のエジプトの遺跡からは2つの音叉が刻まれた石板が出土し、人間の体の調整のために使われていたと言える大量の音叉がピラミッド内部で発見されており、かつて周波数の神秘を活用していた民族が存在していた証拠ともなっています。
古代ローマでは、傷ついた戦士を癒すための滞在場所として使われた寺院などで治療効果を高めるためにさまざまな楽器や音を活用した記録が残っています。エジプトやギリシャでは、ソルフェジオ音階で歌う讃美歌や子守唄などが多くの人々を癒す効果があるとして活用されていたようです。
このように、かつての人類は音の根源的な意味や人との関わりについて知り、日常的な治療や癒しから高次元への魂の調律に至るまで、さまざまな方法で音と周波数の神秘を活用していたのです。
- 「音は魂を調律し覚醒させる。
音楽は宇宙法則の反映である」 - ピタゴラス(BC570〜490)古代ギリシャの数学者・哲学者
- 「未来の医療は音である」
- エドガー・ケイシー(1877〜1945)心霊診断師・20世紀を代表する預言者
“いのちの調律”のためのオリジナルプログラム”
コスミックチューン サウンドヒーリング スクールは、増川いづみ博士が「地球と人類の健康」をテーマに世界各地で学んだ、食・水・生命波や電磁波などを含む全ての磁気エネルギー、環境問題・ライフワークである古文献の叡智、20年以上にわたる、ミステリースクールやネイティブの長老・シャーマンの方々からの学びと実体験が織り込まれているオリジナルプログラムです。
アキュトニックスの内容を含めて、世界で唯一、独自のプログラムを組むことを認められた増川いづみ博士により編さんされており、増川博士がさまざまな分野の壁を越えて研究してきた内容を統合し“いのちの調律”のために独自に構築された、世界で唯一かつトップレベルの智慧と技術の集大成です。
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創始者 増川いづみ博士
“いのちの調律”のためのコスミックチューンサウンドヒーリング創始者であり、アキュトニックス統合医学研究所より、世界で唯一、アキュトニックスの内容を含めて独自のプログラムを組むことが認められているライセンスホルダー。 全てのプログラムは長年携わってきた周波数にかかわる専門分野、自然科学、世界各国のネイティブ部族(ナバホ、ホピ、アボリジニ、マオリその他)からのシャーマニックな学びやエジプトのミステリースクールなどでの学びのエッセンスを融合している。
ミシガン州立大学で栄養学と電子工学の博士号を、MITで量子力学の修士号を取得。水の分子構造学と磁気共鳴学を中心に水の流体力学研究、生体水との深い関わりのある超低周波から高周波までの電磁気学を研究。電磁波への脅威をいち早く警鐘し防御のための製品「テクノAO」の研究開発に携わる。また、生物分子学、マリンバイオロジー、地質学、鉱物学、発酵学、薬草学、古文献など分野を超えた多岐にわたる研究に従事。
近年では「音」の可能性と深遠さに着目し、音の宇宙と人間の繋がりを探求・統合し、「いのちの調律のとき」として、私たちの誰もが本来は自分の内に持つ「古代の叡智」との繋がりを取り戻し、「自我」を超え古代の叡智に基づいて生きていくことの重要性を伝え、その理論と実践法を伝えている。
(米)アキュトニクス統合医学研究所日本代表。フローフォーム国際委員会日本代表。四条司家食文化協会理事。ユニヴァーサルバランス&テクノエーオーアジア主宰。(2022〜のスクールパンフより…一部改変)
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アキュトニックスの権利について
増川いづみが在籍するユニヴァーサルバランス株式会社が、米国のアキュトニックス統合医学研究所のアキュトニックスブランド製品とサウンドヒーリングに関する教育プログラムの正式な日本代表及び日本総代理店となっています。
またユニヴァーサルバランス株式会社は、アキュトニックスのライセンス発行権を所有しており、コスミックチューンサウンドヒーリングの各レベル修了者に対し「コスミックチューン認定証」を発行すると共に、対応するレベルの「アキュトニックス認定証」を発行し、認定者はアキュトニックスにも認定登録されます。 -
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エレン・フランクリン(アキュトニックスCEO;左)、ドナ・ケリー(パートナー、音叉開発者の一人;右)と、アキュトニックス統合医学研究所の敷地内にて
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2019年8月撮影
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サウンドヒーリング スクール |
コスミックチューン 認定 |
アキュトニックス 認定 |
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LevelⅠ (ステージ1〜4)を修了 |
初級アドバイザー 〈LevelⅠ〉 |
Acutonics® LevelⅠ修了 |
LevelⅡ (ステージ5〜7)を修了 |
中級アドバイザー 〈LevelⅡ〉 |
Acutonics® LevelⅡ修了 |
LevelⅢ (ステージ8〜10)を修了 |
上級アドバイザー 〈LevelⅢ〉 |
Acutonics® LevelⅢ修了 |
LevelⅣ (ステージ11〜13)を修了 |
シニアアドバイザー 〈LevelⅣ〉 |
Acutonics® LevelⅣ修了 |
※コスミックチューン認定=アキュトニックス認定レベルとみなされ、各Level修了後にアキュトニックスにも認定登録されます。
※認定証と共に記念品を授与します。
※当社ホームページにてお名前とお写真を掲載いたします。(任意)
※サウンドツール類を各Level修了ごとの特別割引にて購入いただけます。
アキュトニックス統合医学研究所とは
アキュトニックスは天文学者・科学者・数学者・心理学者・音楽家などの専門家らによって構成され天体と音と人間の関係性を研究しており、サウンドヒーリングチューニングフォークの世界のトップブランドです。惑星の周波数を活用したサウンドツール(音叉類)は、人工衛星の開発も行う研究施設にて製造されており、20年を越える経験・活動実績からの臨床データに基づく教育プログラムと共に各種専門家からも高い評価を得ています。痛みを一切伴わない心身に関する音と振動療法は様々な医療従事者(医師、看護師、整骨・整体師、鍼灸師等)からも代替医療として注目され、人間のみならず、動物、農業、食品分野まで幅広く活用されています。